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病気平癒の御守を新たに奉製

病気平癒(びょうきへいゆ)の御守を授与しています

十社大神の病気平癒御守

このたび、十社大神の「病気平癒御守」を、新たに奉製しました。

 

十社大神は、主祭神が天照大神さまで、ほかに、大名牟遅命(大国主命の別称)や少彦名神など、医療・健康成就の神様もおまつりしています。

 

そのため、病気平癒の御祈願の依頼や、病気平癒の御守をお求めの方が多くいらっしゃいます。

 

しかし、御守については、これまで、心身をお守りいただく「肌守り」で病気平癒の願意を兼ねていたため、わざわざ「病気平癒」の御守を探し求めていらっしゃった方には残念な思いをさせてしまうこともありました。

 

そこで、それぞれの願意にきめ細かく対応させていただこうと、従来の「肌守り」とは別に、新たに「病気平癒御守」をつくることにしたのです。

 

今後は、「肌守り」、「病気平癒御守」と、それぞれの願意にあわせて授与させていただきます。

 

なお、病気平癒の御祈願(昇殿参拝)にいらっしゃった方には(ご本人の代わりに代理の方が参拝される場合も含めて)、この病気平癒御守をお下がりと一緒にお渡しいたします。

 

疫病退散 鍾馗さまの木札

また、先日ブログにてご案内した「鍾馗様(しょうきさま)木札」も、授与を開始しております。

 

病気平癒御守や鍾馗様木札をお求めの方は、正月期間は授与所まで、それ以外の期間は宮司宅(社務所)までお声がけください。