令和5年9月24日(日)午後2時から、令和5年度の抜穂祭を執り行いました。
刈女を務めてくれた地元の女子児童や、中学生たち、献穀田の管理をしてくださっているファーム三ケ北部の方々、日頃から十社大神にたびたび集ってくださる様々な方によって、手刈りでイセヒカリを収穫しました。
この日は、降水確率0%。
やや風が強かったものの、日あたりが強い中で、むしろ風が心地よく、作業も順調でした。
稲刈り中には笛を吹いてくださる方もいて、それが昔ながらの光景にピタリとあっていました。
今年も無事に収穫できましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
10月には、伊勢の神宮と、十社大神の秋祭りに初穂が奉納されます。