令和6年1月14日(日)、午前10時から、十社大神の左義長祭りを執り行いました。
この日は早朝から厳しい冷え込みとなりました。
参道や手水舎周辺の足元が凍結しましたが、皆さまの御助力により、開式前に何とか転倒防止策が取られ、無事にお祭りを斎行できました。
青空のもと、風もなく、よいお祭りとなりました。
前日は雪の一日で、次の日からまた寒波が来ましたので、この日の青空はとても貴重で、有難く、明るい気持ちになることができました。
十社大神も、元日の地震では多くの燈篭が倒壊しました。
それ以来、多くの方にご心配をおかけしておりますが、この日も十社大神の被災状況を心配してくださっている方々が多くお参りにいらっしゃり、「ともに頑張ろう」と声をかけてくださいました。
気にかけてくださり、心から感謝申し上げます。
そして、皆さまとともに一歩一歩、元気に歩んでいけますよう、心から祈念申し上げます。