射水市を拠点に活動するハンドボールチームのアランマーレ富山が、9月に開幕するリーグ戦を前に、十社大神に必勝祈願にいらっしゃいました。
リーグ開幕前に団体参拝されるのは、これで3年目。
一昨年のシーズンは、チーム発足以来初となる悲願のプレーオフ進出を果たし、昨シーズンは、新たに目標に掲げた日本一こそ実現しませんでしたが、2年続けてプレーオフに進み、上位の強豪チームにも引けを取らない戦いで地力が向上した姿を見せてくれました。
9月に開幕する今シーズンからは、旧来のハンドボール日本リーグが「リーグH」という新リーグに変わります。
リーグとして、より地域色を強くを打ち出し、ハンドボールの魅力もさらに強く発信していくようです。
アランマーレ富山は、着実に力をつけ、かつ着実にファンを拡大しています。
今シーズンさらに飛躍して熱く楽しい時間を共有してくれるものと期待しています。
皆さんも一度、試合会場で観戦されるか、インターネットの動画をご覧ください。新しい楽しみが増えるかもしれません。